こんにちは、ふなはしです。
今回は、数学が好きな中学1年生向けに、数学の面白い本をご紹介します!
今回は小学校の算数が終わって、数学の勉強が始まる中学1年生にぴったりの本を紹介するよ!
算数を終えた中学1年生に読んで欲しい本6選!
数の悪魔
数の悪魔という、なんとも物騒なタイトル笑
でも中身は全然怖いものではありません。小学生で習った算数がわかれば、数学が好きならとっても楽しい世界が広がってます。
僕は実際にこの本を中学1年生の時に読んで、数学のおもしろさにハマって行きました。
分野は本当に色々あります。フィボナッチのウサギの話から、パスカルの三角形、自然数と偶数の多さの話など…
算数が終わったばっかりの人にもわかりやすく、会話形式で進んでいくので、単純に数学って面白そう!って思う人なら誰でも楽しめます!
博士の愛した数式
これは数学をテーマにした小説です。数学のことばっかりが出てくるわけではないですが、物語も暖かく、ほっこりします。
これも高度な数学を何にも知らなくても読めるので、中学1年生にお勧めとしました。
物語系を読んでみたい!って人は、これがおすすめです!
数学ガールシリーズ
有名な数学ガールです。中学1年生でも読み進められますが、数の悪魔よりも難易度は少々高めです。
数学が大好きな主人公の男の子が、自分より圧倒的に数学ができる女の子と、数学を教えてもらいにくる好奇心旺盛の後輩の女の子と3人で一緒に数学を楽しむ、といったストーリーです。
シリーズ物で、全部で6巻あります。読みやすくて超人気シリーズです!
数の悪魔を読んだ後とかに読むと、似たようなスタイルなので面白いかもですよー!
フェルマーの最終定理
ちょっと数学マニア向けの一冊。
フェルマーの最終定理の名前を聞いたことある人はちょくちょくいると思いますが、その定理が証明されるまでのノンフィクション物語です。
小説ってよりは、ストーリーを淡々と書いているという感じですが、数学者の深い世界をしれると思います。
今回紹介する中ではかなり読み応えがある方だとおもいます!余裕ある方はぜひ!
世界一美しい数学塗り絵
個人的に、世界一美しい塗り絵、数学塗り絵です。
数学をモチーフにした塗り絵が多く、もうなんか綺麗すぎです。
理解するのは難しいかもですが、数学が好きな人なら結構ハマると思います!こういうの好きな中学1年生も結構多いとおもいます笑
立体折り紙アート
最初これ見た時衝撃でした。こんなものが紙で作れるなんて…
工作が好き!数学が好き!っていう中学1年生でしたら絶対ハマります笑
僕は高校生の頃に自分で作ってみたんですが、感動でした。
ぜひ試してみてください!
まとめ
以上、中学1年生におすすめしたい数学の本6選でした!
興味あったのはありましたでしょうか?
読んでみたら面白い世界が広がってます!ぜひ楽しんでください〜