「iPhoneのアプリを作ってみたいけど、どうやって勉強すればいいんだろう…」
こんな悩みにお答えします。
iPhoneアプリの開発に必要なものは？
まず、iPhoneのアプリ開発には何が必要なのかご説明します。
実は、iPhoneアプリ開発に必要なものは2つあります。
- Mac(パソコン)
- Xcode（アプリ）
この二つです。
Mac
残念ながら、Mac以外のパソコンではiPhoneアプリを作ることはできません。
普通にアプリ以外でもプログラミングをするならMacが使いやすいと思います。
持っていない人は購入しましょう。
Xcode
Xcodeは無料でダウンロードできる、iPhoneアプリを開発するのに必須のアプリです。
Macを購入したらダウンロードしましょう。
必要な本は？
僕が実際に知識ゼロから簡単なアプリが製作できるようになるまでに使った本をご紹介します。
こちらの、「作って学ぶ、iPhoneアプリの教科書」になります。
特徴として、
- 難しいプログラミング言語（Swift）の説明を簡潔にしてあり、初心者でも混乱しない
- ゴリゴリの理論ではなく、実際に手を動かしながらアプリを作っていく
- 実際にアプリを作っていく中で、アプリ開発の雰囲気を掴む
このような本になっております。
僕はSwift（iPhoneアプリを作るのに必要なプログラミング言語です）の初心者ですが、とりあえず書いてあるコードを写し、実行したらアプリができて、作っていく中で深めていく、といったように進めていき、アプリ開発の雰囲気が掴めるようになりました。
０から１にするにはやはり実際に現物を作ってみて、その中で覚えていくのが最適です。この本では、１０個近くのアプリを実際に手を動かして作ることができるようになります。
早い人なら環境構築から１日でアプリを作れると思います。
この中に載っている面白いアプリとして、カメラで撮影した物体を認識して、その物体が何か表示するアプリがありました。
家にいるペットのプードルを撮影したところ、きちんと「トイプードルです」って表示されて、テンション上がりました！
やっぱりものづくりって楽しいですね！
まとめ
- iPhoneアプリ開発にはMacとXcodeが必須
- 「作って学ぶ iPhoneアプリの教科書」で実際に手を動かして作ってみよう
- 早ければ１日で作れます
以上です！実際僕は１日で３、４個の超簡単アプリを作れました。ぜひ使ってみてくださいー！
開発は楽しいですよー！