【数学対策】東大合格までに使った参考書を全て公開します【おすすめ】

 

こんな悩みにお答えします。

 

本記事のテーマ

 

 

記事の信頼性

記事を書いている僕は、塾へ行かずに独学でセンター94%獲得、東京大学理科I類に現役合格しました。

その経験から、独学する方法、その重要さを発信しています。

 

 

読者さんへの前置きメッセージ

本記事では、東大受験へ向けてこれから頑張りたいと思っている人や、東大の数学の勉強がうまく行っていないという人向けに書いています。

 

この記事を読むことで、東大合格レベルの数学力をつけるには具体的にどの参考書を使い、どのように勉強すればいいのかがイメージできるようになります。

 

最初に自分がやるべきことを全て知り、終わりから逆算するのは効率を考える上でとても重要です。時間は限られているので、まずはやるべき参考書を把握しましょう。

 

まずは基礎力をつける参考書3冊

数学はアウトプットをとにかくして、理解をまとめる必要があり、演習が大切です。

ある程度は演習を解きまくることで対処できます。

 

ここでは基礎力をつけるための演習書を一種類、合計3冊ご紹介します。

これだけやればセンター9割超えます。

 

Focus Goldシリーズ

 

Focus Goldは、僕が高校1、2年の間ずっと愛用していた問題集です。

基礎レベル対策はこれで十分すぎるくらいです。

ボロボロになるまで使い込みましょう。

 

人によっては青チャートを使う人もいると思いますが、それでもいいと思います。

大事なのは、どちらを選択するにしても、完璧に理解するまで周回することです。

 

東大レベルの力をつける4冊

基礎力にはかなり時間をかけ、完璧にしましょう。

それが終わったら、いよいよ東大レベルの参考書に移りましょう。

 

今回は4冊ご紹介します。

 

Z会東大数学コース

東大数学25カ年

やさしい理系数学

クソ難しいことで有名。タイトルで煽ってくる系の参考書です。

Focus Goldの問題を章末問題以外全て解けるようにしても、4〜5割しか解けませんでした。

こちらは、全問題完璧に解くというより、様々な難しい問題に触れ、解法のパターンを増やす目的で使いました。

かなり実力つくと思うので、購入おすすめです。

 

マスターオブ整数

まとめ:参考書選びは重要です