【事実】眠いのを我慢して勉強!それ意味ないです【集中力】

勉強法
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眠いのに勉強してませんか?

 

突然ですがみなさん、眠い時に睡魔に負けじと勉強していませんか?

 

よく、寝る間も惜しんで必死に勉強する!なんてとてもストイックな目標を立てて頑張ってる人を聞きます。

 

  • 寝てる時間が惜しい!
  • 明日テストだから徹夜!
  • 課題が間に合わない!

 

など、寝る時間を割いて勉強時間に当てるのにはいろんな理由がありますね。

誰しも何回かは経験しているのではないでしょうか。

一見とても頑張っているようですが、ぶっちゃけ、

 

眠い時に勉強するのは意味ないです。とっとと寝ましょう。

 

今まで眠いのを我慢して必死に勉強していた人も、睡魔がきたら秒で寝ましょう。

昼も夜も同様です。

 

今回は勉強と睡眠をテーマに書いていきます。

 

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眠いのに勉強するのは超非効率!

誰しも眠い目をこすって勉強していた経験があると思います。

ですが、その時勉強した内容は、頭に入る効率が非常に悪いです。

 

これはみなさんの経験からも感じるのではないでしょうか。

 

通常は5分で理解できる内容が、20分、30分もなんども同じところを目で追いかけて、実際は何も頭に入っていない。

 

これじゃあ勉強している意味がありません。

 

さらに、睡眠不足を続けていくと集中力がどんどん下がっていき、さらに効率が悪くなってしまいます。また、それが原因で勉強時間が足りなくなり、また睡眠時間を削ってしまう。

 

つまり、こんな感じです。

 

  1. 眠いのに勉強
  2. 頭に入らない
  3. 効率が悪くなる
  4. 時間が足らない
  5. さらに睡眠時間を削る

はい、完全に悪循環ですね。

 

なので、勉強する前提として、

しっかりと睡眠時間を確保し、その上で眠くなった時でも仮眠をしましょう。

 

僕は毎日8〜9時間寝ていますが、6、7時間の時の生活よりもかなり集中力が上がり、生産性が爆伸びしました。

 

また、眠くなったらしっかりと昼寝を取るようにしています。15分くらいが丁度いいでしょう。

 

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結論:眠い時は素直に寝ましょう。

 

眠い時は寝ていい。

 

今まで睡眠時間を極度に削って頑張っていた人は、意識して寝る時間を増やしてみましょう。

無理して勉強しても、効率が悪くなって、結果的にうまくいかないですよ!