こんにちは。今回はお悩み解決系とかの記事ではないです。
最近、「死」についての論理的な哲学書を読みました。
これです。
絶対誰でも、死んだらどうなるかについては興味があると思います。僕も小学生くらいの頃に考えたことあります。
この本は「死んだらどうなるか」などの死の本質について論理だけで説明する、というめちゃくちゃ面白い本です。
かなり面白かったので、本の紹介とか感想とかを書こうと思いました。
イエール大学で23年連続の「死」の人気講義
先ほども紹介しました、僕がこの前読んだ死に関する哲学書、「DEATH 死とは何か」です。
結構目に付く表紙で、書店で見かけたことあるって人も多いのではないでしょうか。死んだらどうなるかって、全体気になりますよね。
タイトルに惹かれて、電子書籍のKindle版を買ってみました。Amazon Primeに入っていたので無料で読めました。Amazon Prime使ってると、電子書籍が無料で読めまくるので、超快適に過ごしています。やっぱ最強。
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最初は、宗教の本かな?って思って読み始めたのですが、実際は違く、宗教については一切触れません。
この本の特徴は、「死んだらどうなるか」などの疑問など、死について、論理だけでその本質を解き明かしていこうというものです。
皆さんも一度は死について考えたことがあると思いますが、もし、
死んだらどうなるのか。天国に行くとか、幽霊になるとか、馬鹿馬鹿しい。脳は物質で、意識は脳から作られるわけだから魂なんてあるわけない。人は死んだら何もなくなり、それで終わりだ。
みたいな考え方の人は、この本はめっちゃくちゃ楽しいと思います。
僕自身、数学や物理などの科学が好きで、死んだらどうなるかについてはこう考えていたので、論理だけで死の本質に迫るってめちゃくちゃ面白く、どんどん読んじゃいました。
- 死は悪いことなのか?不死は良いことなのか?
- 死んだらどうなるか?
- 自殺は悪いことなのか?
- 人が死ぬとはどういうことなのか?
このようなことを論理で説明していきます。もちろん絶対的な答えではないですが、説得力があり納得できます。
数学などの論理的なものが好きで、普段哲学に関しての本を読まない人とかにかなりおすすめです。
ぜひAmazon Primeで読んでみてください。
学生はPrime studentがお得です。僕もこっちでやってます。できることはほとんど変わらないのでぜひ。
まとめ:死んだらどうなるか。どうなるんだろう。
死についてって、宗教とか使ってしか議論できないと思っていました。
論理とかだけでここまで行けるのかと、感動、並びに共感でした。
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